パネルでポン 連鎖・同時消しの組み方・考え方 その2
前回の記事(パネルでポン 連鎖・同時消しの組み方・考え方 その1 - パネルでポン攻略ブログ) からかなり遅くなってしまいましたが、今回は同時消し編です。
私の大好きな8~9個同時消しについてお話します。
さっそく画像をドン！
(GC版のパズルモードで作りました)
比較的組みやすい8~9個同時消しです。(緑と紫のやつ、今回は左側の画像しか作ってないですが右側でもちゃんと組めます。)
8~9個頑張ってパネルを繋げようと考えるよりは
8個同時消しの場合は3個消しと5個同時消し、4個同時消しと4個同時消しが一緒に消えるモノを作ろう
9個同時消しの場合は5個同時消しと4個同時消し、3個消しと6個同時消しが一緒に消えるモノを作ろう
と考えた方がごちゃごちゃの盤面の中でひらめきやすいのかなと個人的には思います。
ウチ、今から4個消すけどせっかくなら一緒にもう4つ消えない？みたいな感じのノリで。
例えば下の画像で、黄色の4個消しをする場合。
その黄色の4個消しの左側をちょっといじれば紫の5個消しが出来そうですね。
こんな感じです。
そして下の画像を見てみましょう。
左端の縦の緑3つと下から2段目の横の赤3つで6個同時消しが組めますね。
こんな感じです。
ここで先ほどの3個消しと5個消しを作ろうの考えを使うと、
赤をこんな感じで5個同時消しに出来そうです。
それを当てはめて...
8個同時消しの完成！
4個同時消し～6個同時消しが分からないよ～！という方はSFC版パネルでポンの「じょうたつへのみち」の「どうじけし」の項目を見ましょう。
めっちゃ分かりやすく纏まってます。
ここからは実践編。8～9個同時消しをした後の連鎖について考えます。
(画像は配信の切り抜き)
(https://youtu.be/lENCblSjhMU?t=1608)
この初期配置の段階で私は8個同時消しが見えました。
(これはGC版のパズルモードで作った私の脳内イメージ 左上の赤を落として右の赤を持ってきて8個同時消しの形にした図)
...さっき見たやつだ！
そうです。
自分の配信見返したらたまたまいい例があったので持ってきました。
せり上げると下にもう1つ赤があったので繋げて9個同時消しにしました。
水色の暴発を防いで赤を持ってきて作った形がこれ↓
これが作れたら9個同時消しをした後にどのパネルが連鎖になる可能性のあるパネルなのかを考えます。
(私の脳内のイメージ図)
ここで連鎖になる可能性があるのは消したパネルの上から落ちてくるパネルなので
赤枠が落ちてくる方、黒枠が落ちてくるパネルを受け止める方。
赤枠黒枠共に連鎖になる可能性のあるパネルです。(難しいテクニックを使用しない場合)
楽に連鎖を組みたいので近場(あまりパネルを入れ替えなくても連鎖になりそうなもの)で探します。
左から2番目の列のくぼみになってる水色が簡単に入れられそうなので上の水色を入れる。
上の水色を入れると自動的に入れ替えた黄色が入る。
上から落ちてくる2つの緑も簡単に入れられそうだけど、その右斜め下の緑をそのまま回転させると水色が暴発してややこしくなるから下の緑の下の水色を左と入れ替えて暴発回避。(ついでに水色が4個同時消しになる)(暴発したらしたで赤枠一番右の紫を左に入れ替えれば連鎖になるから問題ない)
ということでこの形に。
そしてこれが消えると....
この形になります。
ここから先も色々選択肢があって、一番左の列の黄色を連鎖にしたり、右から落ちてくる黄色を入れたり、落ちてくる黄色を赤と入れ替えて下にも赤を持ってきたり...
今回私は強引に一番上の紫を強引に持ってきて紫の横3つから水色の4個同時消しの連鎖にしました。(気になる方は上に貼ってあるURLから確認してね！)
このように、同時消しでいっぱいパネルが消えた後はどこを見たらいいのか分からなくなると思いますが、消えたパネルの事はガン無視して、その消えたパネルから落ちてくるパネルと受け止める方のパネルを見てあげるといいと思います。
(この位置でこの形で消えたらこっからここを見るんやー！みたいな感じのやつを体にしみ込ませましょう)
最初の内は難しいですが、慣れれば連鎖になる可能性のあるパネルの取捨選択がだんだん早くなってくるので、頑張りましょう！
次回↓
毎日夜にパネポン配信してるから見に来てね！(最近はyoutubeと同時配信してるけどいつまで続くかはわからないです。GC版とかは多分Twitchだけでやりそう...)
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